スポーツ選手の心理（想像）

スポーツ選手は
態度が横柄な人が多いのでしょうか？

いきなりスミマセン。。

“スポーツ選手”と
ひとくくりにしたらダメですね、

スミマセンm(_ _)m

で、
何があって何を言いたいのかというと、

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ちょっと縁があって、
プロゴルフのトーナメント
（公式戦のことです）
に、行ってきました。

一応スタッフパスをもらったので、
クラブハウスの周辺を
ウロチョロしていたのですが、
選手の中に

“はっきりと態度の悪い人”

が多いんですよね。。

ゴミを分別しない

タバコを喫煙所以外で吸う

そこらへんにツバを吐く

当然挨拶はしませんし、
（偉い人にはしているようですが…）

まぁ何というか、、、
テレビで観た人を生で見たら
ガッカリした

というところです。。。

 
で、なんでかな〜と

色々考えていたのですが、

 
スポーツ選手は常に戦いの場に
身を置いていますよね。

勝った負けたの世界です。

緊張の中に身を投じます。

なので、

弱い部分を見せることが、
マイナスに働くという心理が、
多かれ少なかれ
あるのでは無いでしょうか。

“常に強い人間である”

というセルフイメージを
持ち続けなければ
ならないのかも知れません。

それが、
横柄で偉そうな態度に現れる
とも考えられます。

ひょっとしたら、

ゴルフ場では強い自分を演じ、
他のところではスイッチオフ、

なんてこともあるのでは？

と思います。

セルフイメージで自分を演出し、
自分の理想とする人間になっていく

これは、スポーツ選手に限らず、
取り組んでいる人もいると思います。

自分を変えたい、成長したいという人には
有益な手段ですよね。

その手段の、
悪い部分が現れてしまったのが、
私の出会ったプロゴルファー
だったのかもしれないですね。

そんなことを考えてました。
（プレーも見ずに…笑）

 
もちろん、
感じの良い方も
たくさんいらっしゃったことを
最後に付け加えておきます。

 
貴重な経験ができた一日でした^^