五感の使い分け
人の五感の割合は、
通常時、
つまりご飯を食べたり、
足つぼマッサージをしたりという、
特別な何かをしている環境で無い時は、
以下の通りです。
視覚、、、75%
聴覚、、、19%
触覚、、、2%
嗅覚、、、2%
味覚、、、2%
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※諸説あります!
最近は、
順番に、
87、7、3、2、1%
というのを多く見かけますね、、。
私は「音」の専門家なので、
聴覚の割合の多い方を
好んで使っています(笑)
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このように、
ほとんどを視覚に費やしていて、
触覚や嗅覚や味覚は、
ほぼお休みしていることが多いのです。
さて、そんな五感ですが、
特殊な環境にさらされると、
ある感覚が持ち上がります。
先日、多くの牛さんと
ご対面する機会を得たのですが
(牧場に行ったんですね)、
まぁ、独特の匂いはするわけです。
その瞬間は
「臭い」と感じてしまうのですが、
(牛さんゴメンナサイ)
人間は不思議なもので、
15分も経った頃には
その匂いに慣れていて、
何とも感じてないんですね。
もちろん、匂いそのものは
まったく消えてはいないのですが、
それが存在していることに慣れるのです。
当たり前のことと
思われるかもしれないですが、
それって、
考えてみるとスゴイことです。
普段と違う匂いがする→
危険かもしれないので嗅覚UP→
危険じゃなかったので嗅覚down
ということを、
脳は無意識にやってのけるのです。
もし
常に五感がフル稼働だと、
脳が疲れ果ててしまうので、
嗅覚や味覚や触覚は
必要な状況にならないと
ほとんどONにしない
と、
プログラミングされているんです。
環境に合わせて、
五感を使いこなす
ということですね。
しかし、
人間の脳って
どういう作りになってるんでしょうね?
不思議です。