思い込みには敵わない
インフルエンザっぽいのにかかりました。。
なぜ「ぽい」なのかというと、
インフルエンザって風邪ですからね。。
日本では、
製薬会社と医者とマスコミの力関係で、
インフルエンザと風邪は違います!
予防接種を受けましょう!
怪しいと思ったらすぐ病院で検査を!
と煽られていますが、
どれも”ウソ…”と言っても
過言ではないようなあるような…(笑)
まあ、お医者さんは、
風邪をひいたり
インフルエンザにかかったりしても、
薬飲まないらしいですね笑
(知り合い談)
葛根湯を飲んでひたすら寝るそうです。
で、、、
話が脱線から始まって、
一向に戻ってこないのですが、、、
気分次第、
自分の信じ方次第で、
要は気の持ちようで、
何事も感じ方は変わるんです。
例えば、
アナログレコードの方が音が良いと、
思い込んでいる、
というか、実際に体験してきている人は、
多少調整の甘いプレーヤーで再生しても
「良い音だ!」
と思うでしょうし、
『デジタル高音質』みたいな
謳い文句に惹かれる人は、
極端な話、mp3でも良いと
感じるかもしれません。
我々作り手としては、
多少寂しいとも思えますが、
でも、現実は現実です。
受け入れなければなりません。
それならば、
良い”音”と思わせるものよりも、
良い”音楽(コンテンツ)”と
思わせることに注力した方が、
皆が幸せになれるのです。