目標の立て方

『結果を目標にするのではなく
行動を目標にする』

 
結果目標とは、

テストで100点を取る。

(スポーツで)1位になる。

などです。

自分の過程が必ずしも
報われない可能性があります。

特にスポーツなど、
相手がいる場合は難しくなりますね。

目標達成率が外部要因に
左右されてしまいます。

 
一方、行動目標とは、

テスト勉強を1日1時間やる。

野球の練習を毎日続ける。

などです。

これは、”やるだけ”、なので、
目標達成率は本人次第で100%になります。

 
子供達に目標設定させるときには
とても良いです。

もちろん大人にも応用は効きます。

 
“やるだけ”

が難しいんですけどね。。

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