スポーツ中継を観ていて気付いてしまったこと

もうすぐオリンピックです。

私はスポーツ観戦オタクなので、

オリンピックや
サッカー/ラグビーなどのW杯などの
大イベントから

普段の野球やサッカー、ゴルフ
海外のNFLやNBLは
よく観ますし

どんなマイナー競技であれ
テレビでやっていれば
観たくなります^^

ヨットとかカヌーとか、
冬のものならバイアスロンとか
好きですね。

かなりマニアックです。

 
オリンピックも昔はマイナー競技を
中継してくれたのですが、

最近は、日本の有名選手が出る種目
ばかりを放送していて、
ちょっと寂しいですね。。

 
さて、

そんなスポーツ中継

技術は発達しているのですが、
デジタル化が進んだことで、
ちょっとトラブルも増えています。

前回か、前々回かの
サッカーのW杯の時に
観ていて違和感を感じたのですが、、

 
現地から届く音声と映像が
微妙にズレていて、

音声の方が、0.2秒ぐらい早いのです。
(これは感覚的なもので
測ったわけではアリマセン。。)

なので、

例えばシュートを打っても、

アナウンサーの「止めた〜」という実況が
ほんの少し早く聞こえるため、
結果が分かってしまうのです。。。

普通の人は、
これぐらいの差は
気付かないかもしれないのですが、、、

もはや職業病ですね。

完全にそれが気になって気になって、
内容に集中できませんでした。

その時の実況アナウンサーが
素早く状況説明をする
しっかりしたタイプの人だったので
なおさらでした。

 
次に誰にパスが渡って、

それをカットされて、

 
全部、言い当てているようで、、
ちょっとした預言者ですね(笑)

 
技術的には、
映像と音声は一度分離して
デジタルデータとして送信して、
もう一度放送局で元に戻すのですが、

そのタイミングを合わせるところで
何か不具合が生じてたんでしょうね。

(詳しいことは、予想はつきますが、
割愛します。。)

それが、ちょっと不思議な体験を
もたらしてくれました。

 
でも、

スポーツは、普通に観たいもんですね。

音響

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