贅沢な時間
人間はついつい楽をしてしまいます。
「経験上、この方が楽にできる」
と分かっていて、
その方法でやらない人はいませんよ。
これは”学習”したのですから、
悪いことではないですね。
楽をするのと
効率化を計るのとは
紙一重です。
では、
丁寧にやるのと、
楽をする(効率よくやる)のは、
どこで違ってくるのでしょうか?
「そんなのケースバイケースだよ」
なんて言わないでくださいね。
(話が終わっちゃう。。)
経験を積み、
効率的に作業できることでも、
ふと、丁寧にやってみたくなる
ことがあります。
時間的に余裕がある、
というのが第一条件ですが、
なんとなく、
ゆっくり丁寧にやってみよう
と、ふと思うことがあります。
そこに至る理由は特別無く、
“虫の知らせ”
的な感じなのですが、
時々あります。
そういうときは
そこで新たな発見があることも
ありますし、
自分のやってきたことの正しさを
再確認できることもあります。
なので、
結構、自分にとって
有益な時間になります。
そんな時間を使えるのは
贅沢とも言えますね。
時々、スケジュールに余裕を持って
そんな時間を取るのも
良いかもしれないです。