パラパラが流行った理由

ひと昔前に

パラパラ

が流行りました。

 
では、なぜ日本人にパラパラが
受け入れられたのか、

その理由がわかりますか?

 
もしあなたが音楽をやっていたり、
歌い手だったりしたら、

この理由は
知っておかなければなりません。

 
なぜなら、

この”理由”こそが、

音楽のグルーヴに関わる部分であり、

日本人が苦手な部分だからです。

 
もし取り組んでいる音楽が、

クラシックや
邦楽(演歌、民謡)などであれば

この”理由”を気にする必要はありません。

 
しかし、

ポップスやロック、または、
ドラムやベースの入った
リズムのあるジャンルについて、
歌う機会があるのならば、

この理由を知らずして
歌うのは難しいのです。

 
もちろん、歌い手の中には、

“天然”

で、歌えてしまう人もいるのですが、

それは私の知る限り、極くわずかです。。

 
もし、

「ノリがイマイチ…」

「グルーヴが出ない…」

「そもそもグルーヴって何?」

というレベルでしたら、、、

 
上手い歌

への道のりは
かなり遠いと言わざるを得ません。

 
逆に言えば、

グルーヴを味方につければ
歌の表現の幅は
ぐっと広がります。

 
一朝一夕で身につけるのは
難しいのですが、

まずは理論から入って、
体に叩き込めば、
必ず表現できるようになりますよ。

 
ヒントは、、、

盆踊りやパラパラの手拍子の仕方と

ロックやジャズの
手拍子の仕方(リズムの取り方)

の違いにあります。

パラパラは
「日本的(東アジア的)な手拍子」
の感覚でリズムが取れるんですね。

 
文章で表現する限界があるので、
詳しく聞きたい人は連絡してください!

 
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