自分の声が嫌い
「自分の声が嫌い」
という人は多いですね。
ワタシもその一人です(笑)
自分では、もっと
“渋くてカッコ良い声”
を出しているつもりなのですが、、、
録音して聞いてみると
まったくもってそんな声ではありません(悲)
むしろ、
“上ずったような鼻につく声”
に感じます。
“鼻につく”は、
鼻声という意味と、
嫌味ったらしく感じる、
という両方の意味です。。。
イメージとのギャップが
すごく大きいですし、
本当に聞くのが嫌なんですよね。。
自分の声を、
録音せずに骨伝導で聞いている時と
録音して聞いた時とでは、
まったく違った聞こえ方を
するのは誰でも同じです。
録音して聞いた声の方が
自分の想像以上の良い声ならば
「自分の声が好き」
ということになるのですが、、、
普段慣れていない声を
自分の声として聞くのですから、、
それは、嫌な印象を
持ってしまうのも頷けます。
もし自分の声を好きになりたいのならば、
録音して、聞いて、
を繰り返して、
ひたすら慣れることでしょうかね。。?
ちなみに、声優さんに
「自分の声って好きですか?」
と聞くと、
若手の人ほど
「嫌い」「あまり好きじゃない」
という答えが返ってきますね。
これも”慣れ”でしょうね。。
声優さんや歌い手さんは、
自分の声を好きになれるよう
たくさん録音してみては
いかがでしょうか^^?