ガラステーブルに注意！

テーブルがガラス製っていうのは
オシャレ〜、、、ではなく、

ホンッッッッットによく足をぶつけます…

こんなやつです。

 
写真では見にくいかも知れませんが、
このテーブルは土台？の白い部分より
ガラス板が一回り大きくできています。

なので無意識の下、
視界に捉えてるのは内側の白い部分で、
ガラスのことが脳に伝わってない。
（と思われます。。）

そして、

 
見事にスネからヒザにかけてをヒット！！

 
痛い……

 
人の視覚は目から入った情報を、
脳の意識部分と無意識部分に分けて、
情報として捉えています。

注目している見ている部分が“意識”、
その他が“無意識”に行きます。

何気なく歩く時でも、
無意識の部分が大きく働いているから
事故無く歩けるのです。

そうでなければ景色を見ながら
外を歩くなんてことはできません。
（次の一歩の着地面に細心の注意を
払うことになります。。）

もちろん、
注目してない無意識側に
想定外のものが写り込めば
そちらを向きます。

これは言うまでも無く
身の危険を守るためですね。

 
五感は生きて行く為に学習し
成長して行きます。

経験を重ねて、
無意識側に飛び込んだ情報を、
意識側に上げるかどうか
その判断の精度が上がっていきます。

 
親が子供の手を引いて歩くのは
五感が成長していないからですね。